お客様からのよくある質問(FAQ)お客様からのよくある質問(FAQ)当社に寄せられたご質問のなかから、特に多いお問い合わせとその回答を掲載いたします。掲載内容以外にもご不明な点がございましたら、お電話にてお気軽におたずねください。よくあるご質問および回答 すべて開く新品タイヤとリトレッドタイヤの違いは?リトレッドタイヤは新品タイヤに比べ、約32%のゴム量で製造できるため、経済性・省資源性に優れています。また、NEWタイヤメーカー(TOYO TIRE)との提携によりリトレッドタイヤに最適なゴムを使用し、さらにタイヤの発熱を抑えるため、低発熱ゴムを使用した二層構造を採用することで走りの信頼性を確保しています。更生タイヤ全国協議会_リトレッドタイヤとはどんな車にリトレッドタイヤは使用されていますか?高速走行をメインとしない車両に使用されています。ダンプトラック、路線バス、集配車など主に中低速使用の車両に多く使用されています。高速走行を伴うトラック・バスは環境等により使用に適さない場合がありますので、ご相談ください。タイヤのひび割れ(クラック)やキズは走行に問題ありませんか?タイヤは使用とともにさまざま要因で劣化します。タイヤにキズなどが発生するとタイヤ故障の原因となりますので、日頃から点検によりキズの有無を確認するとともに発生原因を探り対処することが大切です。また、空気圧不足など物理的な力が加わることやゴムが化学反応をおこしてキズが発生することもあります。異常を感じた際は弊社セールススタッフまでお問い合わせください。JATMA一般社団法人日本自動車タイヤ協会_安全に乗るために台タイヤはいつ製造されたものを使用していますか?原則、製造されてから5年までの台タイヤを使用しています。リトレッドタイヤの製造時期を知りたいのですが・・・クリックすると拡大しますタイヤに刻印されたセリアルからそのタイヤが作られた製造時期を読み取ることが出来ます。セリアルとはタイヤの側面(片側)に刻印された記号のことで、セリアルにはそのタイヤの製造年週などが表示されています。セリアルの見方は右図をご参照ください。リトレッドタイヤの使用上の注意点はありますか?①前輪には使用しない②高速道路でのご使用はなるべく避ける③空気圧の管理を徹底するリトレッドタイヤ使用の心得3カ条